« 駐車場で車など燃える 不審火か 大阪・北区(4日)産経 | トップページ | 熊本県で震度6弱 1週間程度 6弱程度の地震に注意を 気象庁(4日)NHK »

2019年1月 4日 (金)

密輸金の押収量半減か=消費増税控え、高まる懸念-脱税横行で専従チーム(4日)時事

国内に密輸され税関が2018年に摘発した金地金の押収量が、過去最多だった17年から半減する見込みであることが3日までに分かった。罰則強化の影響とみられるが、摘発件数は高止まりしたまま。10月の消費税増税により不正な利ざやも増えることから、税関や国税庁などは監視を強化している。
 金は輸入時に税関で消費税を納める必要があるが、これを密輸で免れて国内で売却すると、上乗せされた消費税分が利ざやとして手に入る。金は正規の流通ルートで輸出されるが、輸出した商社には消費税が還付されるため、国庫から流出した税額分が密輸業者に渡る格好だ。
 金密輸は14年の消費税8%引き上げ後に急増。税関による17年の摘発件数は前年比1.6倍の1347件、押収量は同2.2倍の約6.2トンと、いずれも過去最多だった。
 しかし、18年1~9月の摘発件数は1011件と高止まりしたままで、押収量は約1.9トンにとどまる。年間推計では約2.5トンと、17年から半減する見通しだ。
 政府は18年4月、改正関税法などを施行し、密輸に対する罰金を貨物価格の5倍に大幅引き上げ。1億円の金塊を密輸すれば、最大5億円の罰金を科せるようになった。
 こうした対策で密輸の小口化が進んだとみられるが、航空機での持ち込みが大半だった手口は巧妙化。国際郵便を使った密輸や外国人客を装ったクルーズ船での持ち込みなども増えている。
 関係機関も監視を強める。流通業者を監督する経済産業省は18年4月、不審な取引の報告を怠った買い取り業者6社を初めて行政処分した。
 国税庁も18年7月、金密輸など消費税の脱税を分析する専従チームを東京、大阪、福岡の3国税局に設置。同庁担当者は「消費税制度の信頼を揺るがす金密輸は徹底的に調査する」と話す。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010300285&g=soc

« 駐車場で車など燃える 不審火か 大阪・北区(4日)産経 | トップページ | 熊本県で震度6弱 1週間程度 6弱程度の地震に注意を 気象庁(4日)NHK »

暴力団関係等組織犯罪、 銃刀法違反 密輸入輸出」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/67554600

この記事へのトラックバック一覧です: 密輸金の押収量半減か=消費増税控え、高まる懸念-脱税横行で専従チーム(4日)時事:

« 駐車場で車など燃える 不審火か 大阪・北区(4日)産経 | トップページ | 熊本県で震度6弱 1週間程度 6弱程度の地震に注意を 気象庁(4日)NHK »