ゴーン元会長が発熱 「安静必要」との診断 (10日)日経
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)の特別背任事件で、弁護人は10日、ゴーン元会長が9日夜から高熱を出していることを明らかにした。医師は「安静が必要で取り調べや接見はできない」と診断し、弁護人との10日午前の接見も中止になったという。
勾留期限の11日に東京地検特捜部がゴーン元会長を会社法違反(特別背任)の罪で起訴し、4度目の逮捕がなかった場合、弁護人は即日、東京地裁に保釈を請求する意向を示している。
ゴーン元会長は8日に同地裁で開かれた勾留理由開示に出廷し、「私は無実です」「不当に勾留されている」などと意見陳述した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39841230Q9A110C1CC0000/
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