オウム後継団体、信者なお1600人超…警察庁(21日)読売
警察庁は20日、2018年版「治安の回顧と展望」を公表した。地下鉄サリン事件などで麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚や教団元幹部ら13人の死刑が執行されたオウム真理教の後継団体について、「松本元死刑囚が依然として絶対的な存在で、教義に沿った運営を続けている」と警戒感を示した。「アレフ」など後継団体の信者数は11月末現在、計約1650人という。
国際テロ情勢では、「テロの脅威は継続している」とし、来年6月に大阪で開催される主要20か国・地域首脳会議の警備に万全を期す必要があると強調した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181221-OYT1T50033.html?from=ycont_top_txt
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