「死刑執行後も警戒」=オウム後継団体めぐり-公安庁(21日)時事
公安調査庁は21日、国内外の治安情勢に関する2019年版「内外情勢の回顧と展望」を公表した。オウム真理教の元代表松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚の死刑執行後も、後継団体が「依然として危険な体質を維持」していると指摘。引き続き、警戒するよう求めている。
後継団体に関し、新たな施設が北海道に置かれ、国内の拠点は15都道府県に35カ所となった。死刑執行の7月を中心に、1~11月の間に延べ68カ所に立ち入り検査を実施。松本元死刑囚の遺骨をめぐる家族間の対立について「当面続く可能性がある」と分析した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122106264&g=soc
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