拉致解決訴えタペストリー 早紀江さん「国民一丸で(2日)産経
北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(54)=拉致当時(13)=の両親が住むマンション(川崎市)で1日、早期解決を訴え、イルミネーションが施されたタペストリー2枚が掲げられた。めぐみさんの母、早紀江さん(82)が点灯式に訪れ「国民一丸となって解決しなくてはいけない問題。多くの人に分かってほしい」と訴えた。
タペストリーはマンションの住人有志によって作製され、縦1メートル、横6・3メートル。「めぐみを助けてください」「私たちにはもう時間がありません」と記している。タペストリーの横には、拉致問題解決を願うシンボル「ブルーリボン」の形をしたイルミネーションが飾られた。
早紀江さんは「私たちは何年も待つことができない。(問題が解決しないという)いらだちは感じるが、倒れてしまっては終わりなので、生きている限り頑張りたい」と記者団に話した。
https://www.sankei.com/world/news/181201/wor1812010021-n1.html
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