タイヤ外れ事故3人不起訴 名古屋地検豊橋支部(18日)産経
愛知県蒲郡市の国道で6月、走行中のトラックのタイヤが外れて対向車に衝突した事故で、名古屋地検豊橋支部は18日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで書類送検された和歌山市の運送会社の男性運転手(44)を不起訴処分とした。
車両の整備を怠ったなどとして業務上過失傷害の疑いで書類送検された同社運行管理者の男性(43)と、整備管理者の男性(29)も不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていない。
事故は6月24日に発生。蒲郡市の国道23号で、後輪のタイヤ2本が外れて1本が対向の乗用車に当たり、運転していた男性が頭に軽傷を負った。タイヤを固定していたボルト8本が全て折れていた。
https://www.sankei.com/affairs/news/181218/afr1812180035-n1.html
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