安田さんの「謝罪」へ疑問相次ぐ 外国人記者(9日)共同
内戦下のシリアで2015年に拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリスト安田純平さん(44)が9日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。海外の記者からは「やるべき仕事をした」との称賛の声が出た一方、「自己責任論」や安田さんが謝罪したことへの疑問の声が相次いだ。
日本で通信社を運営するマイケル・ペン氏は、国際ジャーナリスト組織が安田さんは「謝罪すべきではない」とする声明を出したことを紹介。「国際的なジャーナリストとして謝罪は本当に必要だと思うのか」と質問した。
安田さんは「私の行動にいくつかのミスがあったことは間違いない」などと説明した。
https://this.kiji.is/433589057155662945?c=39546741839462401
« 陸自、部品3億円分「不能」判定 戦車や火器で、使える状態(9日)共同 | トップページ | サイバー法案成立なるか 逃せば五輪対策に影響(9日)産経 »
「公安・情報・警備(国内外テロ事件・情報 スパイ、北朝鮮関連など)」カテゴリの記事
- 福井県議「テロ組織関係者も入国」 ウクライナ避難民に(28日)産経(2022.06.28)
- アフガン、テロ温床の懸念 公安庁が国際要覧を公表(28日)共同(2022.06.28)
- 連合赤軍が残した深い傷 政治の時代の終わりとサブカルへの違和感(20日)朝日(2022.06.20)
- “スパイ”はすぐそこに… 狙われる日本の先端技術(19日)NHK(2022.06.19)
- 「あさま山荘事件」から50年 時代背景や教訓考えるシンポ(19日)NHK(2022.06.19)
« 陸自、部品3億円分「不能」判定 戦車や火器で、使える状態(9日)共同 | トップページ | サイバー法案成立なるか 逃せば五輪対策に影響(9日)産経 »
コメント