転居で児相間、虐待情報共有せず 佐賀の男児暴行死で報告書(29日)西日本
佐賀県多久市で2016年、4歳男児が母親に暴行を受けて死亡した事件で、経緯を調査した県の第三者委員会は、家族が福岡県から転居してきた際、児童相談所の間で「虐待の疑いがある」との情報が引き継がれていなかったとする報告書をまとめた。佐賀県が28日、公表した。
児相間の情報共有を巡っては、東京都目黒区で3月、香川県から転居してきた5歳女児の虐待死事件で、連携不足による認識のずれがあったと指摘されている。佐賀県こども家庭課の担当者は「引き継ぎがあれば、今回の事件は防げた可能性がある」としている。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/469125/
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