開業医治療の妻不審死、北九州 福岡県警が捜査(12日)共同
北九州市の開業医の夫(69)から痛み止めの薬剤を日常的に注射器で投与されていた女性が昨年春、自宅で死亡していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。死因は当初持病の心疾患に起因するものとされたが、死亡の経緯に不審な点があり過剰投与の場合死亡する可能性があることから、福岡県警は夫から経緯を聴取。薬剤や注射器も押収し、事件性の有無を調べている。
捜査関係者らによると、夫婦は市内のマンションで暮らし、女性は背中の痛みを訴えていた。昨年4月ごろ、女性の容体が急変し、夫は「大変なことになった」と知人に連絡し通報。その後、死亡が確認されたという。
https://this.kiji.is/423163597506937953?c=39546741839462401
« 4人で集団自殺図り逃れた2人 自殺ほう助の疑いで書類送検(12日)NHK | トップページ | 孫のプレゼント落ち線路に 電車にはねられ男性死亡 (12日)日経 »
「家族関係に起因する事件簿」カテゴリの記事
- 乳児を自宅に放置、容疑でテレビ局員ら逮捕 鍵紛失で発覚(5日)産経(2022.07.05)
- 85歳女性死亡、熱中症か 埼玉・草加市の住宅(3日)産経(2022.07.03)
- 逮捕の祖母ら「水掛けろ」指示 女児死亡、熱中症の危険性認識か―大阪府警(3日)時事(2022.07.03)
- 父の顔蹴った疑い、24歳男逮捕 搬送先で死亡 愛知・扶桑(1日)産経(2022.07.01)
- 弟の骨をごみ捨て場に遺棄した疑い 68歳の兄を逮捕 警視庁(1日)NHK(2022.07.01)
« 4人で集団自殺図り逃れた2人 自殺ほう助の疑いで書類送検(12日)NHK | トップページ | 孫のプレゼント落ち線路に 電車にはねられ男性死亡 (12日)日経 »
コメント