五輪に向けテロ対策訓練 会場爆破想定し1万8千人が参加 東京消防庁(27日)産経
2020年東京五輪・パラリンピックに向けて東京消防庁は27日、東京都品川区の大井競馬場などで、五輪競技会場を標的としたテロ対策訓練を実施した。都内の消防署なども含め全職員約1万8千人が参加、情報共有など各部署間の連携強化を図ることが狙い。
ターミナル駅での化学テロ、ショッピングモールや競技会場の爆破などが短時間に相次いで発生したとの想定で実施。馬術会場に見立てた大井競馬場では、けがの程度により治療の優先度を決めるトリアージなどの手順を確認。
東京消防庁は五輪などでのテロや大規模災害に備え、指揮系統や消防・救急機能などを一体化させた「統合機動部隊(仮称)」設置の検討を進めている。
https://www.sankei.com/affairs/news/181027/afr1810270008-n1.html
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