横浜の暴力団員に再発防止命令 神奈川県公安委 (25日)産経
神奈川県公安委員会は24日、指定暴力団稲川会系組員の男(33)=横浜市南区真金町=に対し、暴力団対策法に基づく再発防止命令を出した。
同県警暴力団対策課によると、男は今年6月に、同市内のマッサージ店経営者に対して「毎月5万円払ってほしい。何かあったら守ってやるから」などと言って、用心棒料を要求するなどして、伊勢佐木署長から計2回の中止命令を受けていた。
同公安委は、男が今後も類似の行為を行うおそれがあるとして、再発防止命令を出した。この命令は、1年以内に類似の行為を行うと、再発防止命令違反容疑で逮捕されるという。
https://www.sankei.com/affairs/news/181024/afr1810240028-n1.html
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