« 男女5人と一時連絡取れず 山梨の渓谷で沢登り(3日)共同 | トップページ | 岐阜県警巡査長を逮捕=プールで痴漢容疑-大阪府警(3日)時事 »

2018年9月 3日 (月)

企業の「秘匿特権」初導入へ 公取委方針、独禁法改正に筋道(3日)産経

 談合やカルテルなどの疑いで調査を受けた企業が弁護士とのやり取りを秘密にする「秘匿特権」について、公正取引委員会が実質的に認める方針を固めたことが2日、関係者への取材で分かった。公取委は証拠隠滅に悪用される恐れがあるとして導入に消極的だったが、自民党や法曹界が求めたため、秘匿特権を委員会規則に盛り込む。日本では初めて認められることになり、秘匿特権導入をめぐる攻防で議論が停滞していた独占禁止法改正の布石となりそうだ。
 秘匿特権は企業と弁護士のやり取りを当局に秘密扱いとし、裁判の証拠から除外できる権利で、欧米では広く認められている。
 関係者によると、公取委が導入を検討している秘匿特権は、(1)企業への立ち入り検査の際、企業側が「この文書は弁護士とのやり取りが記載されている」などと主張すれば、その場で封筒に入れて封印(2)検査を担当する審査局以外の公取委職員が内容をチェックし、実際に弁護士とのやり取りだと確認されれば企業に返還する-という流れだ。
 導入に消極的だった公取委が方針転換した背景には、独禁法改正案をめぐる与党などとの攻防がある。改正案は、企業が談合などの違反行為を公取委に自主申告した場合に課徴金が減免される課徴金減免(リーニエンシー)制度の見直しが柱。調査に協力的な企業の課徴金は減らし、悪質な企業には増やす「裁量型課徴金」を導入する方向で検討が進められている。
続きを読む

« 男女5人と一時連絡取れず 山梨の渓谷で沢登り(3日)共同 | トップページ | 岐阜県警巡査長を逮捕=プールで痴漢容疑-大阪府警(3日)時事 »

一般ニュース(季節、話題、政治)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/67125922

この記事へのトラックバック一覧です: 企業の「秘匿特権」初導入へ 公取委方針、独禁法改正に筋道(3日)産経:

« 男女5人と一時連絡取れず 山梨の渓谷で沢登り(3日)共同 | トップページ | 岐阜県警巡査長を逮捕=プールで痴漢容疑-大阪府警(3日)時事 »