殺人罪の被告に賠償命令、和歌山 小5男児殺害事件(1日)共同
和歌山県紀の川市で2015年2月、小学5年の森田都史君=当時(11)=を刺殺したとして殺人などの罪に問われている中村桜洲被告(26)に対し、森田君の父親が約7100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、和歌山地裁(中山誠一裁判長)は31日、請求の一部を認め、中村被告に約4400万円の支払いを命じた。
判決によると、中村被告の自宅に森田君の血が付いた刃物が発見されたことや、事件の残忍性などを考慮し、請求の一部を認めた。
https://this.kiji.is/408239802413139041?c=39546741839462401
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