不在通知装う偽SMS、アプリ入れると大量発信(21日)読売
宅配大手・佐川急便の不在通知を装ったショートメッセージサービス(SMS)を経由して不正なアプリをインストールさせられたスマートフォンが、不特定多数の人に同様の偽SMSを送る発信元として利用される被害が相次いでいる。不正アプリで情報を抜き取られた上で、被害の拡散にも悪用される手口だ。佐川急便はSMSを使った案内はしていないとして、注意を呼び掛けている。
偽のSMSに記された接続先を開くと、本物そっくりのサイトが表示され、再配達のためにアプリをインストールするよう促される。今年1月頃から届き始め、アプリをインストールすると遠隔操作でスマホ内の情報が抜き出されたりするが、7月頃からは、偽のSMSの発信元としても使われるようになったことが、情報セキュリティー会社などの調査で新たに判明した。
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https://www.yomiuri.co.jp/national/20180821-OYT1T50088.html?from=ycont_top_txt
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