仏テロ使用の爆薬「魔王の母」製造、少年を逮捕(20日)読売
高性能爆薬「過酸化アセトン(TATP)」を自宅で製造したなどとして、愛知県警は20日、名古屋市緑区の大学1年の少年(19)を爆発物取締罰則違反(製造など)の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。
過酸化アセトンはわずかな衝撃や摩擦、火花で爆発する威力の強い爆薬で、2015年11月のパリの同時テロでも使用された。インターネット上には製法を記したサイトがあり、原料の入手や製造も比較的容易で、欧米では「サタン(魔王)の母」とも呼ばれている。国内では、TATPの所持や製造容疑で、愛知県や岐阜県の男性が摘発されている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180820-OYT1T50051.html?from=ycont_top_txt
« 長崎の長屋全焼、2人死亡 夫婦か、6棟延焼(20日)共同 | トップページ | 接触事故から果物ナイフ発見 銃刀法違反容疑で巡査逮捕(20日)朝日 »
「公安・情報・警備(国内外テロ事件・情報 スパイ、北朝鮮関連など)」カテゴリの記事
- 連合赤軍が残した深い傷 政治の時代の終わりとサブカルへの違和感(20日)朝日(2022.06.20)
- “スパイ”はすぐそこに… 狙われる日本の先端技術(19日)NHK(2022.06.19)
- 「あさま山荘事件」から50年 時代背景や教訓考えるシンポ(19日)NHK(2022.06.19)
- 国連拉致シンポ「国際社会が連携し解決」 被害者家族ら訴え オンライン開催(16日)産経(2022.06.16)
- 拉致問題国連シンポ 松野官房長官“解決に国際社会との連携を”(16日)TBS(2022.06.16)
« 長崎の長屋全焼、2人死亡 夫婦か、6棟延焼(20日)共同 | トップページ | 接触事故から果物ナイフ発見 銃刀法違反容疑で巡査逮捕(20日)朝日 »
コメント