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2018年8月31日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(31、1日 単位・レベル)
失われた家族の絆
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1014072★酒に酔い妻を3階から…殺人未遂の疑いで夫を逮捕(30日)テレビ朝日
★顔を殴られ妻死亡、夫は事件前「暴力振るわない」にサイン(30日)TBS
★睡眠導入剤入りカレー食べさせ車内で殺害 夫を殺人罪などで起訴 母も幇助などで 千葉の妻殺人事件(29日)産経
★車内男性遺体、妻と交際相手を殺人容疑で再逮捕(15日)読売
★59歳女性の胸に“刺された”痕 殺人容疑で息子逮捕(15日)テレビ朝日
★元銀行員妻の死体遺棄、夫と母親を殺人容疑で再逮捕へ(7日)TBS
 これは8月中の殺人事件の報道の一部だ。殺人事件の犯人と被害者の関係で多いのは親族関係だという。最も強い絆のはずだが…
 警察庁によると今年7月現在の殺人事件の認知件数は528件で前年同期より15件の増加。検挙率は97.0%で同1.3ポイントのアップ。
 認知件数ランキングは大阪の64件、東京の61件、神奈川の45件、愛知の41件、千葉の38件など。
 検挙率の高いのは山梨、岐阜、滋賀、鳥取の各200%をトップに愛媛の133.3%など100件超えが26府県もあった。
 一方、低かったのは山形、島根、三重の各50.0%、香川、熊本、青森、岩手の各66.7%と続いた。
 殺人の被疑者と被害者の関係で最も多いのは友人・知人の179件だが、配偶者が158件、実母が107件、兄弟姉妹が37件、その他親族が28件などトータル的には親族関係が多くなっている。
 なるほど、最初から「ホシ(犯人)割れ」では殺人事件の捜査本部設置数が少なくなっているわけだ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-4188-27.html

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