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2018年8月15日 (水)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日 単位・レベル)
やはり逃走手段は自転車
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1014010 大阪の富田林警察署で勾留中の容疑者(30)が逃走した事件。警察署の南側や東側にある防犯カメラから赤い自転車で逃走している可能性があることが分かったが、依然として検挙に至っていない。警察は盗難車と見ている。
 逃走犯と自転車―そう言えば今年4月に愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から逃走した27歳の男も逃走手段のひとつに自転車があった。
 事件を起こした犯人の逃走手段に自転車が使われるケースが多い。当然、盗難車となる。
 警察庁によると平成28年の刑法犯事件で、逃走事件数32万6113件のうち4万8998件が自動車で2位が自転車の4万3131件もあった。
 その自転車盗が減少傾向にあるが、全窃盗犯の3割は占めており、しかも検挙率が極端に低い。
 警察庁によると今年7月現在の自転車盗認知件数は10万0753件で、前年同期より1万4118件の減少。
 全窃盗犯33万4586件のうち34.3%が乗物盗で11万5079件。その中でも自転車盗は87.5%を占め10万0753件。全窃盗犯の3割は自転車盗になる。
 問題は検挙率が極めて低いことだ。今年7月現在は6.1%で全窃盗犯のなかで最も低い数字だった。
 「どうせ古いから盗まれてもいいや」では済まされない。事件の犯人に逃走手段の手助けになる場合もあるからだ。
 心もそうだが、しっかり鍵をかけてほしい。
  東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-4188-12.html


【あの反省はどうした!】
 大阪府警富田林警察署から犯人が逃走した事件―弁護士の接見後に面会室のアクリル板を破って逃走したと見られ、マスコミは一斉に、「警察が強度を確認しなかった」と警察署の「非」を指摘。接見室の扉のブザーが鳴らなかったことも含めて当然の事だが、もっと問題なのは、逃走後に一般の人に対して事件発生そのものの公表が遅れたことだ。なんと9時間後だという。

  あれは平成27年9月に埼玉県警で任意同行したペルー人に逃げられた後、6人が殺害される事件を起こしている。この時も周辺住民に対する情報提供に遅延があり、当時の警察庁長官も「これを教訓として同様の事案を防ぐ観点から対応をよく見たい」と反省している。今回は、それが活かされていない。
 近年の警察活動をこう指摘する元幹部がいる。「マニュアル通りの仕事しかできない…変化球がくればそれへの対処ができない」―と。
 

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