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2018年8月12日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(12、13日 単位・レベル)
放火事件の検挙率
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1014002 改築中の住宅に火をつけて燃やそうとした33歳の男が警視庁に逮捕された。逮捕のきっかけとなったのは、ライターで火をつけようとしたが、火が出る前に「焦げたにおいがする」と通報していた。同所周辺では自転車のハンドルカバーが燃えるなど3件の不審火があり余罪を調べている。
 警視庁はこのほか元交際相手の20代の女性宅に火をつけたとして、元自衛官でアルバイトの男(30)を現住建造物等放火などの疑いで再逮捕したり、今年3月に東京・荒川区で連続不審火があった事件では22歳の大学4年生の男を逮捕するなど検挙が多くなっている。
 警視庁は逮捕が好調だが、実はこの放火事件の検挙率が、殺人や強盗、強制性交等の凶悪犯検挙率の中では最低なのである。
 警察庁によると今年上半期(1~6月)の放火事件の認知件数は昨年同期より35件少ない469件だった。そして検挙率は前年を3.3ポイントアップして75,7%。しかし、殺人の96.3%、強制性交等の89.0%、強盗の87.1%に比べて最低の数字。
 検挙率のランキングは鳥取の200%、石川の150%、福島の140%、奈良と鹿児島の各133.3%など100%超えが20県にも及んだ。
 これに対して岐阜の25.0%、和歌山の33.3%、千葉の51.0%、茨城の58.3%、京都と徳島の各63.6%など低いところもあるほか、高知や滋賀のように発生があっても検挙が0のところもある。
 検挙率が20%を割り戦後最も少なかった平成13年の時の放火の検挙率は76.8%と高く、強盗は48.7%で、平成26年までは強盗の検挙率が最も低かったが、同28年に強盗が78.9%で、放火が74.2%と逆転し、放火が凶悪犯のなかで最も低くなった。そして同29年の強盗の82.1%に対して放火が74.6%と最低の数字が続いている。今年上半期も強盗と10ポイント以上もある差で最低の数字なのだ。
 ところで7月の24日未明には福岡市中央区で、ごみ箱やごみ袋を焼く不審火が連続3件も発生している。
 ただでさえ暑いのに、さらに「火攻め」なんて許されない。1日も早い検挙を…
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-8fd5.html

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