警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(2、3日 単位・レベル)
立場的に〝弱い者いじめ〟するな!
【治安うんちく】 駅構内で駅員から注意を受けた男が駅員に暴行を働きケガをさせたとして警視庁に傷害容疑で現行犯逮捕された。
1日午後5時ごろ、都営三田線・神保町駅で、券売機の前でたばこを吸っていた40代の男に男性駅員が注意すると男は駅員を頭突きしてけがをさせたもの。
こうした鉄道員に対する暴力行為は年々減少しているが、1日当たりにすると2件ちかく起きている。多いか少ないかは判断に任せるが、客商売という弱さを利用して暴行を働くなど、もってのほかだ。
JRによると平成29年度に全国の駅で発生した駅員に対する暴力事件は656件で前年度より55件の減少。28年度は27年度より81件減少しており、ここのところ減少傾向にあるようだが…
神保町駅の場合は水曜日だが、発生で最も多かった曜日は金曜日の117件。以下は土曜日の112件、木曜日の102件と続き、最も少なかったのは火曜日の74件。
加害者の年齢別では、50代が最も多く全体の18.7%。次いで40代の17.8%、30代の16.0%と続いた。50代―ストレスが貯まっているのかな…
発生場所で最多は改札の241件、ホームの207件、車内の107件、通路の50件、階段の12件でその他の場所が39件あった。自動改札なのに…
加害者が酒を飲んでいるときが全体の58.7%と半数以上は酔っぱらい状態での犯行。それでも31.2%は正気での犯行だった。
韓国のナッツ姫でもあるまいに、「いいかげんにしなさい」と言いたい。駅員も怒っているだろう。「貴様は何様だ!」
東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-4188-1.html
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