あおり運転で4人免停 危険性帯有者適用 北海道(13日)産経
危険な「あおり運転」をしたとして、北海道警が暴行容疑などで逮捕や書類送検した4人について、道公安委員会が道交法の危険性帯有者の規定を適用し、30日間の運転免許停止処分としていたことが13日、道警への取材で分かった。
道交法は「車などの運転で著しく交通に危険を生じさせる恐れがある者」を危険性帯有者と規定。社会問題化しているあおり運転での適用例が、各地で広がっている。
道警によると、処分を受けたのは、苫小牧市の市道であおり運転をしたとして4月に暴行容疑で書類送検された20代の男や、昨年12月に札幌市豊平区であおり運転をしたなどとして同容疑で逮捕された30代の男ら。
あおり運転を巡っては、警察庁が昨年12月、免許停止の行政処分の積極的な適用と取り締まり強化を全国の警察に指示している。
http://www.sankei.com/affairs/news/180713/afr1807130012-n1.html
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