オウムを生んだ「社会の病」 心の弱さがリスクに(10日)日経
豊かになったはずの平成の日本社会で、犯罪史上類を見ない無差別テロ事件にまで突き進んだオウム真理教。教団による一連の事件があぶり出した社会の病とは何だったのか。その教訓は果たして生かされているのか。有識者に聞いた。
◇元外務省主任分析官の作家、佐藤優氏
オウム真理教の標的は経済のグローバル化やバブル崩壊に伴うエリート層の若者の孤独感や将来不安だった。多くの若者が強固な思想的背景のないオウムに取り込…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32773300Z00C18A7CR8000/
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