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2018年7月26日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(26、27日 単位・レベル)
事件は終わっても…
【治安うんちく】

2009_1228_222559212_2F1013972_2 オウム真理教で6人の死刑が執行された。この結果、前回執行された松本元死刑囚ら7人を含めて日本中を震撼させた歴史的な事件は全て終わった。教団の全死刑囚の執行で、犯行の動機を含めて真実の解明はできなくなったと無念に思う関係者もいるが、小欄は解明されていると思う。
 しかし、小欄は今回の死刑執行は残念でならない。それは日本警察のトップに対する狙撃事件の実行犯と思われる「H」が含まれているからだ。
 この事件は平成7年3月30日に発生。同22年3月に公訴時効になっている。勿論、執行されなくても真犯人として立件はできるはずがないのだがあえて言わせていただいた。
 小欄と同県人で警視庁捜査1課の「落としの金七」こと、故・小山金七刑事が生前、呟いていたことを思い出すからだ。彼は、K巡査長犯行説をまっこうから否定していた。そしてあげたのがH。
 供述の流れを見ると、「犯人にされた」と言うよりは本人が「やった」と言っているK巡査長は、別の調べで犯行の際に来ていたコートを「H」に渡したと供述しているほか、Hはオウム教団の命令でロシアに射撃訓練に参加。射撃の腕には自信があった。
 さらに、犯行の日の朝に現場で何かを捜している様子が住民に目撃されている。この日は長官の出勤の迎えの車が遅かったため、いつもの時間になっても南千住署の警備の車のマンション到着が遅れていた。このためHは周辺を捜すと同時に自ら南千住署に行って、警備車両を確認しており、その際に女性警察官に目撃されている。
 さらにさらに、Hは事件前に他の警察官の車を借りて下見までしている。そして決定的なのは、犯行現場の資料から実行犯は身長が172.3㌢から176.7㌢と推定され、ぴたり一致する人物は教団にはHしかいないのである。このことに金七刑事は確信を持っていた。
 なにしろ、警察トップに対する〝テロ事件〟。捜査力を誇る日本警察が解明できなかったのが残念でならないのである。
 これで、事件の報道は終わった。世間は日常に戻ったが、被害者を置き去りにしたまま。事件は解決しても被害は解決しない…この言葉が頭から離れない。 
 東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-4188-21.html

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