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2018年7月30日 (月)

盗まれたカード情報、1800件保存の不正サーバー発見 確認は異例、売買に利用か(30日)産経

サイバー犯罪で不正に盗まれた国内の個人利用者らのカード情報を、ネット上で大量に保存するサーバーが見つかったことが29日、分かった。情報は日々増減しており、最大で1800件分に達する日があったという。犯罪者が活用しているとみられる個人情報がこうした形で見つかるのは極めて珍しく、実像が分からなかった情報売買の流れなどが解明される手掛かりになるとみられている。
 調査した情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」(東京)によると、これらの情報はクレジットカード会社などのサイトにアクセスした利用者のパソコンに、偽の認証画面が出るよう仕向ける手口で集められたものとみられる。
 情報はデータベース化され、1件ごとに発行元やカード番号▽セキュリティーコード▽有効期限▽生年月日やサイトの認証情報▽「秘密の質問」とその答え-などが記載されていた。「その情報が販売済みかどうか」を記録しているとみられる欄もあり、カード情報の不正利用や売却をするために利用していたとみられる。使用言語は英語で、ロシア語も一部使われていた。発行元は全て国内のカード会社で、被害に遭ったカード所有者は50歳以上が74%だった。
 5月22日の発見時点でこのサーバー内のカード情報の保存件数は1727件だったが、6月18日には1800件に到達。1日平均2件以上のペースで蓄積されていた。同19日には保存件数が1679件まで急減し、同社は「闇サイトで売買するため、他のサーバーに移した可能性がある」と分析する。
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http://www.sankei.com/affairs/news/180730/afr1807300002-n1.html

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