警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(12、13日 単位・レベル)
権利ばかりで義務忘れた…
【治安うんちく】
人権だとかプライバシーや思想、信条の自由で雁字搦めにしてはいまいか?勿論、最も大事な部分だが、それによって社会運営ができないようでは人権も自由もあったもんじやない。
なんと、就職試験の面接で「兄弟は何人いるか」など家族構成や職業、「愛読書は何か」とか、「尊敬する人物は」などの質問は不適正だというのだ。
滋賀県教委が、昨年、高校を卒業して就職活動している生徒(2477人)を対象に調査をしたものだという。
その結果、家族構成を聞かれるなどの不適正な質問を受けていたケースが31社から計33件。家族の職業など本人に責任のない事項、身元調査につながる恐れのある質問が18件。愛読書などに関するものが15件あったという。さらに「尊敬する人物」も聞いてはいけないというのだ=読売新聞
どんな家庭に育ったのかや性格、人柄などを知られるのが何で悪いのか。将来、給与を与えて会社員として雇うのに、どんな考えをもってるのか、責任感は?などを知ることが「憲法で保障されている思想・信条に触れる」?バカなこと言うんじゃないよ。
こんな事しているから「権利ばかり主張して義務を負うことを知らない子供」が生まれる。それでなくても刑法犯で補導される少年の低年齢化が進んでいるというのに…
警察庁によると平成29年の年齢別補導人員を見ると総数8311人のなかで8歳以下の少年が増加傾向にあるのだ。
8歳以下の補導人員は1246人で前年に比べて215人の増加。しかも平成20年の786人から年々増加。同28年には1031人と千人台になった。
それだけではない。10歳は846人で前年より144人も増している。11歳は877人で同20人の増加だ。
「犯罪を起こせば刑罰という義務を負う」ことをどう教えるか?勝手な主張ばかりさせるんじゃない!
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-4188-9.html
最近のコメント