法務省かたる詐欺相次ぐ 全国で被害1億2千万円(14日)共同
法務省の名をかたる架空請求詐欺事件が全国各地で相次ぎ、これまでの被害額は計約1億2千万円に上ることが14日、分かった。「裁判の被告になった。連絡がなければ財産を差し押さえる」との内容のはがきを送って不安をあおり、連絡してきた被害者から金をだまし取る手口で、法務省がホームページなどで注意を呼び掛けている。
法務省によると、2017年4月から18年3月末までに、全国の消費生活センターに計3万1615件の相談が寄せられ、うち113件は実際に被害に遭っていた。
https://this.kiji.is/390625063118259297?c=39546741839462401
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