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2018年6月24日 (日)

大阪へ全国からボランティア続々 雨漏り対策、職人活躍(24日)朝日

 大阪府北部を中心とする最大震度6弱の地震から6日目、被災地は初めての週末を迎えた。23日、自治体が設けたボランティアの受付には、全国の人たちが列を作った。被災者が期待するのは主にブルーシート張りや家具の片付けで、職人や大学生らが活躍している。一方でモノレールが再開するなど、日常生活も取り戻しつつある。
 23日午前9時に受け付けを始めた大阪府高槻市災害ボランティアセンターには、九州などから来た約50人が並んだ。市内の会社員の女性(50)は「仕事が休みなので来た。同じ街に住む人たちのため、何でもやりたい」。センターでは、支援を依頼する被災者からの電話が鳴り響いた。
 昼前からは、雨も降り始めた。住民からは「地震で壊れた屋根などを覆うブルーシートを張ってほしい」という要請が圧倒的に多いという。危険な作業を伴うため、被災地では別の被災地で経験を積んだ専門技術を持つ人が活躍している。
 22日、大阪府茨木市中津町の2階建て住宅。瓦が落ちた屋根の上で、ボランティアがブルーシートを張った。慎重にシートを広げ、ロープで固定していく。住民の女性(62)は「19日の雨で、玄関の天井が雨漏りした。週末の雨が心配だったので、ありがたい」と笑顔を見せた。
 作業したのは、熊本県のボランティア団体「ロハス南阿蘇たすけあい」のメンバーら約10人。瓦職人もいた。代表理事の井出順二さん(45)=同県南阿蘇村=は熊本地震東日本大震災の被災地でシート張りを経験した。「あくまでも応急処置で、業者にしっかり修理してもらうことが必要」と話す。
続く downwardleft
https://www.asahi.com/articles/ASL6R34V2L6RPTIL006.html

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