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2018年6月17日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(17、18日 単位・レベル)
獅子心中の虫
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1013872 首長の立場を利用して賄賂を受け取っていた前市長が警視庁に逮捕された。
 静岡県伊東市の前市長は平成27年、同市内のホテルの跡地を市が買い取るなどの便宜を図った見返りに建設会社の役員=贈賄容疑で逮捕=から2回にわたり約1000万円を受け取ったというもの。しかも、前市長は記録が残らないように現金で直接手渡しを要求したという情報もある。
 贈収賄事件―昭和の時代には年間事件数が100件台だったが、平成に入り減少傾向にはある。刑法犯の認知件数が最も少なかった昭和48年の事件数は137件で検挙者数は754人もあった。
 この年を態様別でみると土木建築工事の施工が最も多く30.1%、監督検査上での便宜が21.3%、許認可及び承認等が16.9%、公有財産の払い下げが5.9%と続いた。検挙者数は地方公務員が約7割りを占め、国家公務員も2割弱もあった。
 警察庁によると平成29年の汚職事件の件数は58件で検挙率は106.9%と極めて高い。今回のような賄賂は42件で率は102.4%もある。
 平成3年は63件、同5年は67事件だったので2桁台には抑止され、3年には225人が検挙されているなかで最も多いのは地方公務員で77人。国家公務員が1人と少なくなった。その他にみなし公務員や特別法による収賄者がいる。
 国民の税金で雇われ、財産を預かり守るべきなのに、立場や地位を利用して私服を肥やすなんていう「獅子身中の虫」には厳しい罰が必要だ。司法取引も施行されており、検挙率は100%を期待する。絶対に逃げ得を許すな!
  首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-4188-13.html

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