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2018年6月 5日 (火)

千葉女児殺害初公判 DNA鑑定巡り主張対立 (5日)日経

千葉県松戸市のベトナム国籍の小学3年女児が殺害され遺体で見つかった事件で、殺人罪などに問われた渋谷恭正被告(47)の裁判員裁判は4日午後も続いた。検察側はDNA型鑑定の結果などを根拠に、事件が同被告によるものだと立証する方針を示し、弁護側は鑑定の信用性に問題があるなどと反論した。
  検察側はこの日の冒頭陳述で、同被告の軽乗用車のマットなどに付着していた血液と、キャンピングカー内にあったネクタイから、殺害されたレェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)と同一のDNA型が検出されたと指摘。わいせつ行為や殺害行為が軽乗用車内で行われたと主張した。
 一方、渋谷被告は無罪を主張。弁護側は、DNA型鑑定の試料に他人の試料が混ざる可能性に言及。「他人の試料が混ざっていたら、DNA型鑑定は信頼できない」などと主張した。リンさんが事件前に同被告の車に乗ったことがあるとして、その際に血液が付着した可能性もあるなどと指摘した。
 公判ではDNA型鑑定を巡り、捜査関係者や専門家らの証人尋問が行われる予定。被告人質問などを経て、18日に検察側の論告求刑が予定されている。
 公判を傍聴したリンさんの父親のレェ・アイン・ハオさん(35)は閉廷後の記者会見で、起訴内容を全面的に否認した渋谷被告について「嘘だったら、絶対許されない。嘘なら厳しく処罰してほしい」と語気を強めた。
 会見場には、苦手な徒競走に挑むリンさんの写真を掲げた。「一生懸命頑張っていたのに、4年生になれなかった。どうしてリンちゃんが殺されないといけなかったのか。今日もまだわからない」と肩を落とした。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31352590U8A600C1CC1000/

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