»睡眠不足の運転手は乗務禁止に、国交省が確認を義務化(31日)TBS
人手不足が深刻な運送業界で睡眠不足が原因と見られる事故が相次ぐ中、国土交通省は、6月1日から、睡眠不足のバスやトラック、タクシーの運転手が乗務することを禁止します。
おととし、広島県で過酷な勤務状況の疲れから居眠り運転をしたトラック運転手が追突事故を起こして2人が死亡するなど、睡眠不足が原因と見られる事故が相次いでいます。
このため、国土交通省は省令を改正し、トラックやバス、タクシーの運転手が睡眠不足の場合には乗務を禁止することとしました。事業者には、乗務前の点呼で睡眠不足ではないか確認することが義務づけられます。
国交省が去年、バスの運転手に行ったアンケート調査では、一日あたりの睡眠時間が平均5時間未満の人がおよそ25%に上りました。
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