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2018年5月20日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(20、21日 単位・レベル)
諸悪の根元は自転車盗
【治安うんちく】
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 刑法犯全体の検挙率を下げている大きな要因が自転車盗。警察は認知件数が多いだけに所有者に対して盗難防止を呼びかけている。それでも収まる気配すら見えない。そこで、こんな対策まで出てきた。
 なんと「汚い」と言って盗むのに嫌気をさす鳥のフン作戦だ。福島県警いわき南署が企画したもので、鳥のフンに似せたシールをサドルに貼り付けるもの。同署でも勿論、被害防止策として鍵を2重にする「ツーロック」を呼びかけているが、いっこうに減らないため、犯人に嫌悪感を与えて被害防止を図ろうというもの=読売新聞
 警察庁によると今年4月現在の窃盗犯の認知件数は18万0969件で前年より1万9933件の減少。検挙率は33.4%で同1.7ポイントアップした。
 中でも侵入盗が2万0392件で同2963件の減。検挙率は58.4%。ところが乗り物盗になると5万8256件で同7929件の減少だが検挙率が9.7%と低い。さらに問題なのがそのなかでも自転車盗。認知件数は5万0100件で同6351件減らしたものの検挙率は6.3%と刑法犯の中でも最も低いほうだ。
 年間推移をみると刑法犯の検挙率が最も高かった昭和60年と平成29年を比較すると検挙率を下げている要因が良く分かる。
 昭和60年の刑法犯の認知件数が160万7697件で検挙率は64.2%。ところが平成29年になると91万5042件で検挙率は35.7%と半分近くに落ちている。
 その要因は何か…60年の窃盗犯の検挙率は59.9%でこの中でも乗り物盗が49.1%あった。
 ところが29年になると窃盗犯全体が31.2%だが乗り物盗は9.1%と40ポイントもダウンしている。さらに諸悪の根元は自転車盗で、乗り物盗のうち87%を占めているのにもかかわらず検挙率は6.4%と刑法犯の中で最も低い数字だ。
 このように刑法犯全体の約7割を占める窃盗犯の低さ、そしてその中でも9割近くを占める自転車盗の低さは、やはり刑法犯全体の検挙率に大きな影響を与えていることは確かなようだ。
 その意味では福島県警のような盗難対策は良きアイディアであり、効果に期待したい。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-4188-17.html

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