警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(31、1日 単位・レベル)
外国人の検挙者が増加傾向
【治安うんちく】
報道によると日本で生活保護を受けている外国人が平成28年度で月平均にすると4万7058世帯で過去最多になったという。生活保護を受ける理由に日本語能力の不足などがあるようだが、最近、街を歩いていると結構、外国人の作業員を見かける。
今日まで、我が家の前の空き家の解体作業が行われていたが、作業員7、8人の中に外国人は2、3人いた。昨年になるが、西武鉄道の線路脇の草刈り作業員は、ほとんどが外国人だった。
平成30年1月1日現在の国内の不法残留者数は6万6498人で、増加傾向にあり過去5年間で最も多い数字となった。
国籍別でみると最も多いのは韓国・朝鮮で1万2876人。次いで中国が9390人、タイが6768人、ベトナムが6760人と続く。
こうした人数に必ずしも比例する訳ではないが来日外国人の犯罪が増えている。
警察庁によると今年4月現在の来日外国人の刑法犯、特別法犯の検挙人員は3264人で前年より115人の増加。
内訳は刑法犯が1780人で同56人の減だが、特別法犯は1484人で171人の増加となった。
都道府県別ランキングは東京の1115人、愛知の312人、埼玉の221人、大阪の218人、神奈川の209人など。
国籍別では重要犯罪の検挙者数は71人のうち最も多いのは中国が27人。重要窃盗犯は77人のうち韓国・朝鮮がトップで15人だった。
不審船が流れ着くことも多い近年、「韓国と朝鮮」の公安的な詳細の人数を知りたいものである。「土台人」が気になるからだ…
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-4188-26.html
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