特殊詐欺被害防止で会議、警視庁 部署横断で対応(23日)西日本
おれおれ詐欺などの特殊詐欺の被害を防ぐため、警視庁は23日、本部や各警察署の幹部を集めた会議を開いた。金融機関と連携した防止策などを推進するほか、暴力団や少年など多様化する詐欺グループの撲滅に向け、各部署による情報共有の強化を確認。
警視庁によると、昨年1年間に都内で発生した特殊詐欺の認知件数は3510件で、統計を開始した2006年以降で2番目に多かった。今年も昨年を上回るペースで被害が発生している。
警視庁は1月、複数の部署から集めた捜査員約290人体制で「特殊詐欺対策プロジェクト」チームを発足した。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/410702
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