警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(3、4日 単位・レベル)
懸念される事犯が…
【治安うんちく】 南アフリカから6億円相当の大麻をコンテナ船に積んで密輸したとしてナイジェリア人の42歳の男が警視庁に逮捕されたり、覚醒剤約36・8キロ(末端価格約24億円相当)を工作機械に隠して密輸したなどとして、29歳と27歳の台湾籍の男が厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部などに逮捕されるなど、今年に入って薬物の検挙が目立っている。
警察庁によると今年2月現在の特別法の検挙件数は1万0054件で前年より28件の減少。
大きな特徴としては最も検挙件数の多い覚醒剤取締法が1664件で前年より192件少ないが、大麻取り取締法は541件と検挙件数が少ないものの前年より114件も増えた。
次に検挙件数が多いのは迷惑防止条例が1162件で同172件の減少。軽犯罪1031件で同120件の減少と続く。
特筆すべきは入管法がなんと134件も増えて687件になったこと。児童買春・児童ポルノが22件増えて599件になったこと。銃刀法が32件増えて754件になったことなど心配な部分が多い。
3月には高校3年の女子生徒(17)を東京・新宿区の自宅に連れ込み、8万円の現金を与えてみだらな行為をしたとして42歳の男が逮捕され、さらに、横浜市の暴力団稲川会系事務所や組幹部の家宅捜索では拳銃6丁と実弾百数十発が押収されるている。
薬物汚染に外国人が絡んだり、少女の一生を台無しにするなど卑劣な犯罪が多くなったり、今回は拳銃の保管庫を摘発できたがどれだけ隠れているかなど、懸念されることがあまりにも多すぎる。
こうした犯罪は警察の取締も大事だが、国民ひとりひとりが監視して不振な情報を提供するこことが大事だろう。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
本日から挿入します。
【5年前のこの日】
http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-4188-2.html
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