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2018年4月15日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(15、16日 単位・レベル)
これが犯罪抑止のお手本だ
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1013721 「これが犯罪の抑止だ!」というお手本のようなニュースがある。
 警視庁武蔵野署の話しだ。同署は今年から交番など地域の警察官だけでなく、全署員あげて市内の60歳以上のお年寄り宅を1軒1軒、直接訪問して振り込め詐欺など特殊詐欺の注意喚起をしている。その数は3万戸を超える。
 さらに、毎月、市内の町内会ごとにアポ電の件数と被害件数、被害金額をチラシにして新聞折り込みなどで市内全戸に配布して注意を呼びかけている。
 ところが、このほど配布された今年2月までの数字を見て驚いた。なんと前年に比べて被害額が30分の1に減少したのである。
 同署によると今年2月までに全市内にかかったアポ電は143件で昨年の76件の約2倍に増えた。ところが、振り込め詐欺の被害額は昨年の8200万円から260万円に激減。30分の1以上減っている。
 昨年の8200万円は全てオレオレ詐欺の被害額だが、今年の260万円のうち35万円が架空請求だった。
 参考に今年2月現在の全国の数字をみると、振り込め詐欺の認知件数は2407件で前年より143件の増。被害額は46億8150万4321円で同2962万9747円も増えており、増加傾向にある。
 武蔵野署の抑止は、必ずしも個別訪問だけではないだろう。たまたま偶然があるかも知れない。しかし、「全戸訪問」が、大きな要因になっていることだけは否めない。まさにこれが犯罪抑止であるだろう。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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