警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(2、3日 単位・レベル)
強制性交の検挙率上がる
【治安うんちく】 どうも気になっていることがある。最近は読みたい週刊誌を買うものの自宅に持ち帰れない。女性の裸の写真が多いだけでなく、ヘアまで見えるなどあまりにも過激だからだ。ところが、その刺激を受けて掻き立てられた欲望を処理する方法がない。だからJKビジネスなどの犯罪がはびこる。困ったものだ…
警察庁によると今年2月までの強制わいせつの認知件数は649件で前年より26件の減少。ランキングは東京の95件、神奈川の78件、大阪の73件、埼玉の48件、愛知の34件の順。
ところが認知件数1、2件のところが多い。1件は石川、福井、徳島、佐賀。2件は青森、秋田、山形、栃木、富山、和歌山、島根。
一方、強制性交の認知件数は161件で前年より1件のマイナス。ランキングは東京の31件、大阪の25件、福岡の19件、兵庫の9件、埼玉の8件と続いた。発生が全く無かったのは栃木、山梨、石川、奈良、和歌山、鳥取、山口、徳島、香川、高知、佐賀、宮崎、沖縄の各県。
いずれの犯罪も卑怯な犯罪だが、検挙率が意外に高いのが救いの神だ。
強制わいせつは86.7%だが残念なのは前年を5.3ポイントも下回った。ランキングは石川の300%、和歌山の200%、群馬の166.7%、静岡の158.3%、京都、大分の133.3%など。
低かったのは長野の18.2%、愛媛、長崎の25.0%、奈良、鹿児島の33.3%の順。
一方、強制性交は98.8%で前年より11.9ポイントもアップした。ランキングは三重の400%をトップに宮城、長野、愛知の300%、青森、福島、神奈川の200%、静岡の166.7%と続く。
低かったのは島根、鹿児島の33.3%、岩手、山形、富山、茨城、埼玉、新潟が各50%などだが、広島が4件発生しているものの検挙件数は0件。熊本も1件と少なかったがやはり検挙は無かった。まあ、これからでしょう。
最後に一言―女性のヌード写真は昭和の時代はひとつの芸術だったのだが…
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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