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2018年4月21日 (土)

2018年4月21日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(21、22日 単位・レベル)
これは低い
【治安うんちく】

2009_1228_222559212_2F1013725 重要窃盗犯のひつたくりの検挙率が9割なのに対して、すりが2割そこそこと大きな差がある。ひったくりは街頭の犯罪。最近は防犯カメラの設置が充実しており、少なからず効果があると見てもいいだろう。
 一方、すりは街頭よりは電車内や買い物で混雑する場所での犯行が多い。どうしても防犯カメラの設置数は少ないのが少なからず影響しているのだろう。
 ところが、東京メトロ銀座線の電車内で女性のバッグから現金などの入った財布を盗んだとして、警視庁捜査3課は20日、横浜市栄区の会社員(38)を現行犯逮捕した。同線では今年に入り6件も発生しており、捜査3課の刑事が尾行するなど地道な捜査の結果だ。
 警察庁によると今年3月現在のすりの認知件数は808件で前年に比べて72件減っている。検挙率はひったくりの92.2%に対して21.0%と少ない。それでも2月よりは0.5ポイント上がっている。
 認知件数のランキングは東京がの364件と断トツに多い。これに大阪の173件、千葉の45件、福岡の38件、愛知の31件と続く。
 一方、検挙率のランキングは岡山の200%をトップに石川の125.0%、それに群馬、奈良、和歌山、広島がそれぞれ100%だった。
 低いのは大阪の11.0%、東京の11.5%、千葉の15.6%、新潟の20.0%、愛知の22.6%と続く。
 これに対して発生があっても検挙件数は0の県が多い。秋田、長野、富山、岐阜、滋賀、香川、佐賀、鹿児島だ。
 先月、すり犯の1月現在の数字のまとめでは、各県警にはすり捜査専門の刑事がいて、刑事たちは「箱のマスク」などスリ犯を俗称で読んでいる捜査員が多いと書いた。そして彼らは、すりの手口を見るとおおよその犯人が分かるというほどの専門家。
 警視庁の捜査3課を担当していて、担当刑事の話を聞くのがおもしろかった(失礼)。犯人の人間性まで良く知っていたものだ。だから、調べ室のトラブルなどはなかった。「時代が違うんだよね」と言われればそれまでだが、あの当時の〝デカ魂〟が好きだった。
 そんな最中に、JR東日本は平成30年度以降に製造する車両全てに防犯カメラを設置するという。ようやく…ですね…
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
 【5年前のこの日】
F1010227
http://policestory.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-4188-18.html

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