»アフガン首都で自爆テロ、31人死亡(22日)TBS
アフガニスタンの首都カブールで21日、イスラム教シーア派を狙ったとみられる自爆テロがあり、少なくとも31人が死亡しました。
カブールにあるシーア派のモスク近くで21日、爆弾を身につけていた人物が歩いて近づいた後、自爆しました。AP通信によりますと、この自爆テロで少なくとも31人が死亡、65人が負傷しました。
この日はイラン暦の正月『ノウルーズ』にあたり、モスクの周りは多くの人々でにぎわっていたということです。
アフガニスタンではシーア派は少数派で、過激派組織「イスラム国」が情報サイト「アーマーク通信」を通じて、「ノウルーズを祝うシーア派を標的にした」との犯行声明を出しています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3323180.html
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