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2018年3月28日 (水)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(28、29日 単位・レベル)
少年の知能犯増加
【治安うんちく】

2009_1228_222559212F1013597 東京都台東区内に住む79歳の男性に「仲間の金を使い込んでしまった」と嘘の電話をかけ、現金100万円をだまし取ったとして昭島市に住む19歳の少年ら2人が警視庁に逮捕された。
 さらに少年は別の日にも同様の手口で、文京区の80代の女性からだまし取ろうとしたが、銀行員が不審に思って通報して一連の事件が発覚した。
 また、東京都内の76歳の女性の孫を装って「学校の旅行費が入ったかばんを盗まれた」と電話を掛け、現金300万円をだまし取ろうとした16歳と18歳の少年2人が警視庁に現行犯逮捕された。
 それだけではない。静岡県内在住の70代女性に「民事訴訟管理センター」を差出人とするはがきを送り付けた後、弁護士を装って電話。「購入後、代金を支払っていない商品はないか。支払いがないと訴訟を起こされる」などと言って約100回にわたり、計5000万円をだまし取ったとして神奈川県内在住の少年(18)が県警に逮捕されるなど、今年に入り詐欺事件で検挙される少年が多くなっている。
 警察庁によると今年2月現在、刑法犯で検挙された少年は3806人。前年より614人も減少している。しかもそれは年々減っているという。
 何が少なくなったのかと言えば、最も少なかったのが窃盗で−396人、暴行などの粗暴犯が−74人、殺人や強盗など凶悪犯が−7人。そして風俗犯が−9人など。
 ところが今の世の中、特殊詐欺で何百億円の被害が出ているがそれは大人の社会だけではなかった。たった2か月で少年の知能犯検挙者は159人になった。しかも前年より63人も増加した。このうち詐欺が142人で同54人の増。さらに文書偽造が8人も増えているという。
 検挙者の中で元も多かったのは窃盗の2199人。なかでも万引は1064人と半数を占めた。さらに自転車盗の399人など乗物盗が597人だった。
 18歳と言えば、成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法の改正案が閣議決定されている。
 その目的として「若年者の積極的な社会参加を促し、自覚を高める…」が掲げられているが、だったら、少年法61条の事件報道の匿名を廃止して実名報道にせよ。
 犯罪を犯すことによる責任の重大さを教えるためでもある。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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