高齢者3人転落死で死刑判決 元施設職員に横浜地裁(22日)共同
2014年に川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で入所者の高齢男女3人が相次ぎ転落死した事件の裁判員裁判で、横浜地裁は22日、3件の殺人罪に問われた元施設職員今井隼人被告(25)に求刑通り死刑の判決を言い渡した。被告は無罪を主張していた。弁護側は即日控訴した。
任意段階や逮捕直後に3人殺害を認めた自白の信用性が最大の争点。渡辺英敬裁判長は判決理由で「客観的状況などと合致し、自然で合理的。警察官の高圧的な態度や誘導は見られず、信用性は相当高い」と述べた。
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