警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(23、24日 単位・レベル)
外国人検挙者が増加している
【治安うんちく】
来日外国人の検挙者が1月の対前年比より2月はさらに増加している。よそ様の国に来てやりたい放題とは許せない。
2月には、なんとブラジャーの中に、金塊をおわん型にして台湾から密輸しようとした台湾籍の女3人が北海道警察に関税法違反で逮捕された。金塊は計6個で約5千万円相当だったという。
女体の特徴を巧みに利用しておわん型にした金塊をお乳に当てており、1人だと2個が限度。だから3人だとすれば計6個になるわけだ。
警察庁によると今年2月現在の来日外国人検挙人員は刑法犯、特別法犯あわせて1537人で前年より65人の増加。1月が718人で同12人の増加だったので増加傾向は続いている。
検挙の内訳は刑法犯が866人で前年より3人少ないが、特別法犯は671人で、なんと68人も増えている。
刑法犯の中の重要犯罪、重要窃盗犯の罪種別で最も多かったのは侵入盗が25人、強盗が14人、強制わいせつが9人、すりが8人、自動車盗が6人など。侵入盗、強盗、すりが増加している。
重要犯罪の国籍別で最も多いのはやはり中国で15人、韓国・朝鮮が13人、ベトナム8人など相変わらずの顔ぶれ。
全検挙人員の都道府県別ランキングは1月と同じ顔ぶれで東京が486人で愛知が142人、大阪が106人、埼玉が105人、神奈川が100人と続いた。
気がかりと言えば、殺人や強盗など治安情勢を観察する上での指標となる重要犯罪が32人も増えたことだ。
こうした不良外人にまじってテロリストの入国だけは、御免こうむりたい。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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