アレフ施設に立ち入り検査、処分更新されてから初(2日)TBS
公安調査庁は、1日、団体規制法に基づく観察処分が更新されてから初めて、オウム真理教の後継団体「アレフ」の施設に立ち入り検査をしました。
立ち入り検査が行われたのは、東京・足立区にあるオウム真理教から名前を変えた「アレフ」の施設です。アレフなど3つのオウム真理教の後継団体をめぐっては、先月末で団体規制法に基づく観察処分の期限を迎えるのを前に、公安審査委員会が、処分の更新を決めていました。
今回の立ち入りは、新たな観察処分が適応されてから初めてとなる検査で、公安調査庁は、今後も、関連施設に立ち入りをして活動実態などの把握を進める方針です。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3280537.html
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