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2018年2月25日 (日)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(25、26日 単位・レベル) 
首都東京の治安④
【治安うんちく】

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 治安情勢を観察する際の指標となる重要窃盗犯。その中のひとつが侵入盗。侵入盗には空き巣のほか忍び込みや居空き、金庫破り、事務所荒し、出店荒しなどがある。
 警視庁によると都内の全侵入盗認知件数のランキングはワースト1位が足立区の332件、そして世田谷区の297件、江戸川区の259件と続く。
 足立区の332件は全国と比較すると秋田県の171件、鳥取県の167件、島根県の227件、長崎県の250件、宮崎県の315件、福井県の317件より多い。
 侵入盗の中でも最も多いのが空き巣2074件。ランキングは江戸川区の150件、世田谷区の144件、葛飾区の121件の順。
 全体の侵入盗ワースト1位の足立区は96件で23区内の6位。空き巣3位の葛飾区は全侵入盗では5位だった。
 一方、市部の侵入盗ランキングは八王子市の247件、町田市の240件、府中市の113件と続いた。
 また、空き巣は八王子市の115件、町田市の78件、府中市の49件と同じ順位。
 この上位3市の世帯数をみると1位の八王子市がやはり最も多く25万9000世帯。町田市が19万世帯。3位の府中市が12万1400世帯の順で、世帯数と事件数の順位が完全に一致している。
 泥棒の手口は多いが、昭和の時代は空き巣や忍び込み、事務所荒らしなどにはそれぞれ犯人独特の方法があった。侵入の手口を聞いただけで、「あいつかも」と分かる捜査3課刑事がいた。また手口を分析する専門家の「手口班」もあった。だから泥棒の検挙率が高かった。
 窃盗犯の全国の検挙率は昭和60年が59.9%なのに対して平成28年は28.9%。そして侵入盗は昭和60年の71.7%に対して平成28年は57.2%なのだ。
 これで起訴率が低ければ、何をか言わんやである。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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