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2018年2月 2日 (金)

【検証飯塚事件・2.6高裁決定を前に】26年 峠には2人の地蔵(2日)共同

福岡県飯塚市から朝倉市に向かう国道322号の通称八丁峠。その「第5カーブ」付近の岩陰に、誰が置いたのか、2人並んだお地蔵さんがたたずむ。手製の看板には「平成四年に遭難された七歳の二人の少女を祀(まつ)ります」とある。
 1992年2月21日。ここで前日から行方不明だった飯塚市立潤野小1年の女児2人が遺体で発見された。「わが子とあまり年が違わない幼子が2人も。犯人への憎しみが湧いた」。県警捜査1課から駆け付けた元特捜班長(74)は振り返る。
 以来、粉雪が舞い込む甘木署の武道場に泊まり込んでの捜査が続いた。「警察官人生でも忘れられない事件」。現場を通るたび、冥福を祈り、手を合わせる。
 潤野小PTA役員だった長崎陽子さん(70)の心にも、深い傷が残る。2日間にわたった捜索活動に加わった。同21日夕。校長室のテレビで遺体発見のニュースが流れると、部屋にいた皆が泣き崩れた。あれから26年。被害女児より1歳年長の四女は34歳になった。2人が最後に目撃された小学校近くの水田は住宅地に変わった。「事件を知らない住民も増えた。事件の風化を感じることもある」
 一方で、事件の教訓を忘れまいとする取り組みは根付いている。飯塚市は事件発生と同じ毎月20日を「学校安全の日」と定め、全小中学校で登校中の児童生徒を地域住民らが見守る。
続く
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/390872/

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