警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(14、15日 単位・レベル)
警視庁公安部を投入せよ
【治安うんちく】
日本海各地に北朝鮮からの漂着船が相次いでいる。「大和堆(やまとたい)」周辺では北朝鮮漁船によるスルメイカの違法操業が続いているが、本当に漁が目的なのか?
漂流・漂着は以前からあり平成28年には66件、27年45件、26年65件、25年80件で推移している。
昨年、秋田・由利本荘市に木造船と乗組員が漂着した際には、船に「朝鮮人民軍」という文字が記されたパネルが掲げられていたという。
「軍が漁民に燃料を与えて漁に出す場合もあり、漁船に軍部隊のプレートが付いていても不思議はない」と言うが、平成3年の「美浜事件」や同13年の「九州南西海域工作船事件」では船体、船内から発見された物で北朝鮮工作船と特定している。
北朝鮮は特定できるようなへまは二度としないだろう。今回の一連の漂着は本当に工作員とは関係ないのか。船だけ発見されている事例もあるが乗っていた人物はどこに消えたのか。
かつて大和堆周辺から漁を終えた日本漁船集団が引き上げる際にその集団に混じって陸地に近づいたという例があった。
日本国内には土台人と言われる人物が5000人はいるとされている。彼らは工作員のコントロールのもとに日本の組織と組んでいるとも言われている。
とにかく、日本に上陸してしまえば闇の中に隠される。警察庁は、北朝鮮は我が国をスパイ活動の重要拠点ととらえており、解明するなら日本の最強組織である警視庁公安部の投入しかないだろう。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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