警察庁の坂口正芳長官「サイバー空間の安全へ取り組み」 詐欺サイト2万件(21日)産経
日本サイバー犯罪対策センター(JC3)の調査で約2万件の詐欺サイトが確認されたことに対し、警察庁の坂口正芳長官は21日の記者会見で「引き続きサイバー空間の安全に向け各種取り組みを行いたい」と述べ、対策の重要性を強調した。
JC3と警察庁はこれまで、詐欺サイトを発見するツールの共同開発や、関係団体への情報提供を実施。悪用されていたサイトの管理者などへ注意喚起したほか、詐欺サイトの振込先となっていた口座の名義人らを各地の警察が摘発している。
坂口長官は「JC3の持つ技術的知見を活用することで効果的な対策を実施できた事例だ」としている。http://www.sankei.com/affairs/news/171221/afr1712210035-n1.html
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