スマホに「感染」と偽警告、アプリサイトに誘導(31日)読売
スマートフォンの画面に突然、こうした警告を表示し、不要なアプリをダウンロードさせる手法が広がり、情報セキュリティー会社などは注意を呼びかけている。
スマホでインターネットを閲覧していると、警告とともにバイブレーションが作動。画面にはインターネット検索大手「グーグル」を偽装したロゴやスマホの機種名などが表示され、「ウイルスを削除します」の表示を押すと、セキュリティー対策をうたった特定のアプリをダウンロードするサイトに誘導される。
情報セキュリティー会社トレンドマイクロによると、実際にはウイルスに感染しておらず、アプリのダウンロード数に応じて、アプリ開発者から報酬を得る狙いだとみられるという。アプリは無料のものが多く、目立った金銭被害は確認されていない。
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http://www.yomiuri.co.jp/national/20171231-OYT1T50003.html?from=ycont_top_txt
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