« 酒田の海岸に漂着遺体、バックルに星形マークも(25日)読売 | トップページ | 横浜市南区で連続不審火 10、11月も発生 (25日)産経 »

2017年12月25日 (月)

川沿いの不審火21件、消防団の夜間警戒続く(25日)読売

放火の疑いがある不審火が多発した岡山県津山市で、消防団による夜間の特別警戒が始まって3か月が過ぎた。
 今年、吉井川南岸を中心に長年空き家状態だった建物や倉庫などが燃える不審火が21件発生。特に秋に多発し、消防団や住民の緊張感は高まった。空気が乾燥しやすい時期を迎え、今も警戒は続いている。
 午後8時過ぎ。赤色灯を光らせた消防車両が、吉井川周辺を巡回していく。空き家や倉庫周辺に段ボールなどが置かれていないか、不審な人物はいないか……。細い路地まで入り、団員たちは目を光らせる。
 9月22日夜、市中心部などを担当する中央、西部、北部、東部の4方面隊で始まった特別警戒は10月8日から市内の全8方面隊による持ち回りに拡大。同24日を最後に不審火の発生はないが、消防団事務局は「消防車両が通るだけで住民に安心感を与えられる」とし、今月27日まで規模を縮小せずに警戒を続けている。
 今年、不審火は異常な頻度で発生した。1月18日に八出地区の木造2階建て空き家約100平方メートルの全焼に始まり、3月は横山地区を中心に6件、4月は津山口地区などで5件が相次いだ。9~10月は八出、横山両地区などで7週連続で発生した。
 津山圏域消防組合消防本部のまとめによると、21件のうち14件が建物、残り7件は林野や河川敷で、いずれもけが人はなかった。
 また、20件は吉井川南岸の地区で発生しており、大通りに面さず、外灯が少ないなどの共通点があるといい、津山署は連続放火の可能性もあるとして捜査。八出地区に住む70歳代の女性は「消防車のサイレンが聞こえると『また火事か』と不安になる」と話し、住民の間では「地域の事情をよく知っている人物の犯行では」との声も聞かれる。
 同消防本部では、「住宅の近くに燃えやすい物を置かない」「人が通るとセンサーが反応して点灯する照明を設置する」といった放火対策も呼び掛けている。八木清隆・危機管理監は「周辺が明るいだけでも抑止力になる。見知らぬ人を見かけたら声をかけることも効果的」としている。(望月尭之)http://www.yomiuri.co.jp/national/20171224-OYT1T50066.html?from=ycont_top_txt

« 酒田の海岸に漂着遺体、バックルに星形マークも(25日)読売 | トップページ | 横浜市南区で連続不審火 10、11月も発生 (25日)産経 »

凶悪事件(強盗、強制性交等罪、放火、わいせつ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/66197189

この記事へのトラックバック一覧です: 川沿いの不審火21件、消防団の夜間警戒続く(25日)読売:

« 酒田の海岸に漂着遺体、バックルに星形マークも(25日)読売 | トップページ | 横浜市南区で連続不審火 10、11月も発生 (25日)産経 »