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2017年12月 4日 (月)

自転車赤切符が全国の28%、阪神で事故急減(4日)読売

兵庫県警が、自転車の交通違反取り締まりに重点を置いている阪神地域で、自転車に乗った人が過失責任で一番重い「第1当事者」となる交通事故が4年前に比べて3割近く減っている。
 重点取り締まりが事故抑止に奏功したとみられ、県警は効果を受け、県内の他地域でも取り締まりの強化に乗り出すことを決めた。
 阪神地域は尼崎市を中心に平地が多く、鉄道などの公共交通機関が発達し、駅までの移動や通勤・通学、買い物などに自転車を利用する人が多いとされる。
 自転車の交通違反が原因の事故も多いため、県警は阪神地域で5年ほど前から取り締まりを強化。危険性の高い信号無視や踏切への立ち入りに目を光らせ、警察官の注意に従わず、赤信号の交差点に進入するような違反には交通切符(赤切符)を交付している。
 県警によると、今年(10月末現在)の阪神地域の赤切符交付は2846件で、昨年1年間の2297件を上回り、4年連続で増加。神戸の130件、東播の12件などと比べても突出しており、2013年(354件)の約8倍に。全国では今年1~6月、計6685件の赤切符を交付しているが、阪神地域が28%(1882件)を占めている。
 一方、年々増加する赤切符の交付件数に反比例し、阪神地域で自転車が第1当事者となる事故は急減。13年(1~10月末)は963件だったが、今年(同)は710件となった。他地域は微減で、取り締まりの効果がみられるという。
 阪神地域の成果を受け、県警は今後、東播や西播などでも取り締まりを強化することにした。県警は毎月2日を自転車取り締まりの強化日に設定し、「ちょっとした違反が重大な事故につながる。自分の身を守り、歩行者を傷つけないためにも安全運転を心がけてほしい」と呼びかけている。
 ◆メモ◆
 自転車の取り締まりを巡っては、15年6月施行の改正道交法で、信号無視や酒酔い運転など14項目を危険行為と定め、14歳以上の運転者は3年間に2回以上摘発されると、刑事処分とは別に安全講習(3時間、5700円)が義務づけられた。命令から3か月以内に受講しなければ、5万円以下の罰金が科せられ、法施行から今年10月末までに32人が受講した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20171204-OYT1T50013.html

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