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2017年10月 7日 (土)

取り調べの重要性再認識 宮崎勤元死刑囚の証言 幼女連続誘拐殺人事件(7日)産経

幼女連続誘拐殺人事件は「ネズミ人間が出てきた」「覚めない夢の中でやったような感じ」など、公判での宮崎勤元死刑囚の証言が強く印象に残るが、逮捕当初はこうした供述はなかったという。
 幼い女児が誘拐され殺害される事件は、その後も全国で相次いでいる。今年3月にも千葉県松戸市でベトナム国籍のレェ・ティ・ニャット・リンさん(9)が殺害され、殺人容疑などで元小学校保護者会長の渋谷恭正(やすまさ)被告(46)が逮捕された。渋谷被告は黙秘しており、公判で真実が語られるかは不透明だ。過去の事件でも当初は容疑を認めてもその後、黙秘や否認に転じる例は少なくない。
 現在は客観証拠となる科学捜査で証拠を集める捜査が中心だ。だが、宮崎元死刑囚のやりとりを再現すると、供述の真偽を見極め真相を究明する取り調べがいかに重要であるかが、改めて認識された。事件から30年近くになるが、残した教訓は過去のものではない。(荒井敬介)
http://www.sankei.com/affairs/news/171007/afr1710070006-n1.html

昭和63年から平成元年にかけ東京と埼玉で起きた幼女連続誘拐殺人事件で、宮崎勤元死刑囚=20年に死刑執行、当時(45)=が逮捕された際の、取り調べの詳細なやりとりが6日、判明した。居住した都内に捜査が及ばぬよう「埼玉の犯人に仕立てたかった」と偽装工作を供述。来年8月で最初の事件発生から30年。公判で「覚めない夢の中でやった」などと述べ精神鑑定されたが、逮捕当時は逡巡(しゅんじゅん)しながらも事件の経緯を淡々と語っていた。
 裁判記録や複数の関係者によると、宮崎元死刑囚は動機について、「子供が欲しかった」と話し、大人の女性に相手にされなかったが、誘拐することで子供を持つことができると思ったとして4人の幼女を誘拐。「(遺体を)そばに置いている間は自分のものになる」と語ったという。
 報道機関に送った「犯行声明」で使用した偽名の「今田勇子」については「実在しない名前を自分で考えた」とした。
 2年3月の初公判で宮崎元死刑囚は殺意を否認し、弁護側は意見陳述で「遺体の一部を食べた」など、それまでの取り調べでは語られていなかった事実を明かしていた。

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