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2017年10月 3日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(3、4日 単位・レベル) 
どうして抑止できないのか
【治安うんちく】

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 なんと振り込め詐欺で1億円という高額な被害が出てしまった。京都市の80代の女性が、証券会社社員を名乗る男らから「名義貸しでの株の購入を穏便に収めるため金が必要だ」と電話があり、今年6月ごろ200万円を東京都内の住所に宅配便で送ったのが始まり。その後も金融庁の職員や弁護士を名乗る男から電話が相次ぎ9月上旬までに200万円から1000万円を約20回に分けて宅配便で送ったり、自宅を訪れた弁護士の使いと名乗る男に600万円を手渡すなど、合計1億円を騙しとられている。
 とどまるところを知らない振り込め詐欺―今年に入り既に200億円を超えている。
 警察庁によると今年8月現在の振り込め詐欺の被害額は205億1044万円で前年同期より212万2449円減少した。
 200億円と言えば今年度の観光庁の予算案が210億3500万円というからそれに匹敵する額だ。
 平成16年からの統計で振り込め詐欺の被害額の推移をみると同年は283億7865万円だった。翌年には251億5186万円と若干減少したものの、その後は200億円台で推移。同21年に95億7912万円に急落。その後3年間は100億円台が続き、同25年には258億6664万円、26年には379億7827万円と300億台になった。
 さらに同27年には過去11年間で最悪の被害額393億7187万円に。そしてその勢いはおさまらず同28年には375億0340万円と高額被害が続いた。
 統計のある過去13年間の被害額の合計は3209億0805万円と考えられない数字になる。
 今、民間をはじめ警察が協力して抑止に躍起になっているが、依然として高額で推移するなど歴史に残る犯罪になってしまった。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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